2008年11月22日
ホンダのF1
東京に出張中、コンビニで面白そうな漫画がありました。
その名も『ホンダを疾らせた男たち』です
ホンダのF1チャレンジの始まりから現在までの物語です。ホンダといえば静岡自慢の自動車会社です。
そして、F1日本グランプリも今は静岡の富士スピードウェイで行われます。
私がF1を見始めたのは1988年です。ホンダのF1チャレンジの第2期にあたります。
当時はアイルトン・セナ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、ネルソン・ピケ、そして中嶋悟などの
有名ドライバーが乱立していました。誰が勝つのか、どのチームが勝つの非常に面白かったのを覚えています。
その裏でホンダエンジンが強すぎるためのホンダバッシングなど、ホンダは本当に苦労してきたのだと知りました。
89年、90年のセナ・プロ対決、94年のセナの事故以降はF1をあまり見なくなってしまいましたが、漫画の中の
本田総一郎の「チャレンジして失敗をおそれるよりも何もしないことを恐れろ」という言葉が胸に響きました
SUNNY GARDEN http://www.konagaya-k.com/
Posted by コナ at 21:43│Comments(0)